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アガリクスの産地としては現在、 国内産、ブラジル産、中国産の3ルートがあります。
原産地であるブラジルの自然路地栽培品は確かに見た目には立派に育っています。しかし、安全性や安定性(砒素、カドミウムなどの含有)を考慮すると自然路地栽培にこだわる必要性はありません。
産地が違う4、5種の子実体アガリクス茸製品について、比較実験を行った結果によると、産地、種菌、その他栽培条件の違いによる影響はほとんど認められなかった、すなわちアガリクス茸の成分には産地による差異がほとんどなかった、という報告があります。
国産とブラジル産を成分分析して比較しても、全くといっていいほど違いはありません。ブラジル産だからといって、特に優れているわけでもありません。
●中国産アガリクスには要注意! 中国産に関しては市場に安価で出回る理由として安い人件費、衛生面、安全面での環境の不整備などが挙げられます。
中国産はカビなどの雑菌の混入で行政指導を受けたこともあり、要注意です。また、培地、栽培環境、重金属、残留農薬など多くの問題を抱えています。
また、さまざまな呼称にこだわっている販売会社もあるようですが、アガリクスとカワリハラタケ、姫マツタケは同一と考えて差し支えありません。ただし、アガリクスはアガリクス・ブラゼイ・ムリルのことです。
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